健康を守る食生活習慣

認知症の注意信号
次のような症状に気がついたら早めに専門医に受診しましょう
1. 朝食は必ず食べ、野菜をしっかりとろう。朝食抜き、昼食が外食では1日300gの確保は難しい。
2. 生野菜だけでは量がとれず、しかも緑黄色野菜が不足しがち。煮たり炒めたりして料理に工夫を。
3. 野菜にはそれぞれ栄養価に個性があるので、1日5〜7種類以上は食べるようにする。
4. 献立に困ったときは、なべ料理にしましょう。なべものはやさいをたっぷりとるのに格好の料理。
5. 外食のときは野菜メニューの多い定食ものに。1品料理の付け合わせ野菜は30〜40gと少ない。
6. 冷凍野菜を常備しよう。成分はゆでたて野菜とほとんど差はなく、いつでも使えて便利。